お忙しい方へ｜北赤羽駅の歯科・歯医者｜【アメニティ歯科クリニック】

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
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お忙しい方へBusy

毎日を忙しく過ごす方のお口の健康をサポート

「通勤・通学で忙しくて、歯科に行く時間がない」「仕事で大きなストレスを抱えている」などお悩みではないですか？
当院ならば、お忙しくて普段のケアがしっかりできない方でも、お口のリスクを軽減できます。その理由は……

理由1

JR埼京線「北赤羽駅」赤羽口から徒歩10秒。通勤・通学など「何かのついで」に通いやすい駅前にあります。
理由2

平日は20時まで、土曜は19時、日曜も13時まで診療。WEB予約は24時間受付可能です。予約の方や急患が優先になりますが、「行きたい！」ときにご来院いただけます。
理由3

むし歯・歯周病予防や再発予防のため、ブラッシング指導やクリーニングにとくに力を入れています。

お仕事や子育て、介護などをはじめ、日々の生活の中で大きなストレスを抱え続ける状態が続くと、口腔内の環境が悪化して細菌への免疫力が弱まり、お口だけでなく全身の健康を害することへもつながります。
また、あまりの忙しさのため、歯磨きなどお口のセルフケアが満足にできなくなることもしばしばです。むし歯、歯周病などで歯を失う将来のお口のリスクに備えるためには、きちんとしたセルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスが必要になってきます。

お忙しい患者さんにも可能なケアをスケジュールに合わせてご提案し、
お口の健康をしっかりサポートしていきます。

知っておきたい
「歯周病」のはなし
定期検診で
お口の健康リスクを抑える
だから「通いやすい」
3つのポイント

知っておきたい「歯周病」のはなしStory

歯周病チェックシート

あてはまる項目をチェックしてみましょう。

歯を磨くと血が出る。

唾液が粘ついている。

歯肉の色が赤いか、黒っぽい。

歯肉が腫れていたり、ブヨブヨしている。

疲れたりストレスを感じると、歯肉が腫れる。

歯の間に食べ物が詰まるようになった。

むし歯はないが、冷たいものが歯にしみる。

硬いものを噛むと歯が痛む。

歯が長く見えるようになった。

歯の表面がザラザラしている。

朝起きると、口の中がネバネバしていて苦い。

歯肉を押すと膿が出る。

グラグラ動く歯がある。

上顎の前歯が出てきた。

口が臭いと人に言われたことがある。

よく口で呼吸をしている。

毎食後に歯磨きをしない。

歯ぎしりをよくする。

糖尿病にかかっている。

タバコを吸っている。

チェックの数が多い方ほど、
歯周病になっている可能性が高くなります。

歯周病はこんな病気

歯周病は、細菌感染症の一種です。歯垢(プラーク)の中にいる歯周病菌が、歯と歯ぐきの間に入り込み、歯周組織に炎症を起こします。初期は歯ぐきの腫れ・出血が主な症状ですが、進行すると歯槽骨(歯を支える骨)が徐々に溶かされていき、最終的には歯の根元がむき出しになり、やがて歯は抜け落ちます。
症状に程度の差はありますが、日本人では成人の約80％が発症しているといわれている病気です。

歯周病の怖さは、実は歯を失うことだけではありません。歯周病の細菌が血液を介して全身へ回ると、糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞・認知症など全身に病気を引き起こします。さらには、誤嚥性肺炎・関節炎・腎炎・低体重児出産・早産のリスクも高まることもわかってきました。

歯周病は症状がひどくなるまで自覚することが大変難しく、歯科を受診される頃には重症化していることがほとんどです。
歯周病菌に感染し、症状が進行した歯ぐきや歯槽骨を何もケアせずに放置していると、歯がグラグラして抜け落ちるだけでなく、強い口臭の原因にもなります。日本人が歯を失う原因は、40代後半からはむし歯よりも歯周病のほうの割合が高く、一位となっています。

歯周病を防ぐには、適切なセルフケアに加え、定期的な検診とクリーニングが必要です。毎日、忙しく過ごされる方はどちらも疎かになりやすいため、「歯や歯ぐきに違和感を感じる」「しばらく歯科医院に行っていない」という方は、早めに歯周病の検査を受けることをおすすめします。

当院が行う歯周病治療

歯周病チェック

まずは歯周病にかかっていないか、お口の中を隅々までチェックします。薄いピンク色で弾力があるのが健康な歯ぐきです。歯周病も初期の段階で気づくことができれば、歯ぐきの炎症を抑え、健康な状態を取り戻すことができます。
歯のクリーニング

歯磨きを毎日行っても取りきれない歯垢(プラーク)や歯石は、クリーニングで除去しましょう。プロである歯科医師が専用器具を使って行います。歯垢(プラーク)や歯石だけでなく、喫煙や食べ物などによる着色汚れもスッキリ落とせます。
セルフケア指導

歯のどの部分に磨き残しが起こりやすいかご説明したうえで、患者さんのお口の状態に合わせて、より効果的なブラッシング方法や、デンタルフロス・歯間ブラシといった補助器具の使い方もくわしくレクチャーします。

定期検診でお口の健康リスクを抑えるRisk

日々忙しく、お口のケアにまで時間がなかなか取れない方は、お口の健康にリスクを抱えやすい状態にあります。
そのような患者さんには、3か月～4か月に一度のペースでご来院いただく定期検診をおすすめしています。
患者さんにしっかり寄り添い、当院が患者さんのお口の健康を守ります。

当院が行う定期検診

口腔内チェック

歯科衛生士が歯磨きでは取りきれない歯垢(プラーク)や歯石を除去し、お口の中をきれいにしていきます。終わりましたら、歯垢の溜まりやすい場所やケアのポイントをお伝えしますので、セルフケアに役立てていきましょう。効果的なブラッシングの方法やデンタルフロスの使い方もくわしくご説明します。
クリーニング・ケア指導

歯磨きを毎日行っても取りきれない歯垢(プラーク)や歯石は、クリーニングで除去しましょう。プロである歯科医師が専用器具を使って行います。歯垢(プラーク)や歯石だけでなく、喫煙や食べ物などによる着色汚れもスッキリ落とせます。
定期検診のサイクル

もし検診中にむし歯や歯周病を発見した場合、現状で行える治療をしっかりとご説明し、患者さんにご納得していただいたうえで次回から治療を開始いたします。むし歯や歯周病がない場合は、クリーニング・ケア指導でお伝えしたセルフケアを続けてください。そして3～4か月後に再び定期検診にお越しいただき、健康な状態であるか確認します。